SE 勤務地
SEとして働く場合、現場は自社とは限りません。もちろん100%自社の会社もありますが、自社で働いていないSEの方が多いと思います。SEはどのような勤務地で働くのかを説明します。
目次
- 自社が勤務地
- 委託先(親会社)が勤務地
- 顧客先が勤務地
自社が勤務地
自社が勤務地となっているSEの割合は低いと思います。なぜならSEは顧客と打ち合わせばっかりしている職業なので、顧客先にいることが多いからです。自社が勤務地となる場合は以下である場合です
- 社内SEであり、自らは開発・構築を実施しない。
- 大規模プロジェクトの開発を行っており、開発環境の準備や自席が顧客先に用意できない。
委託先(親会社)が勤務地
これは、結構多いと思います。もともとはユーザ系の会社であったが、システム部門だけ切り離されてIT会社が設立された場合、親会社で働くことが多いと思います。また、仕事を準委任でパートナーとして行っている場合、委託先で働くことが多いと思います。SEの場合、このケースが一番多いのではないでしょうか。
顧客先が勤務地
このケースも多いと思います。SIerのSEとして、ユーザ企業で働く場合です。
まとめ
- 自社が勤務地となっているSEは少ない。
- 委託先(親会社)が勤務地となっているSEが多い。