SE 目標
SEとして働くのであれば、SEとしての目標を設定すべきです。このページではSEが設定すべき目標について記載ます。
目標を設定する意義について
人は目標のような向かうべきゴールがないと不安になり続けることができません。例えば、ゴールのないマラソン大会があったとしましょう。あなたはこのマラソン大会で走り続けることはできますか?できないですよね。仕事でも同じです。目標が設定されていないとなぜ仕事をしているのだろうと考えはじめ、答えが出るまでやる気がなくなってしまいます。だからあらかじめに目標を設定し、そこに向かっていく必要があるのです。
SEが設定すべき目標について
SEであれば、仕事のスキルに対する目標と技術向上の目標をそれぞれ1つずつ設定すべきではないでしょうか。
仕事のスキルについて
SEの経験値によって変わっていきます。新人であれば、「議事録をとれるようにする。」「システム開発の流れを理解する。」などです。年次が上がっていけば、「プロジェクトで○○万円の利益を上げる。」「プロジェクトの受注を行う。」など仕事のスキルに対する目標を設定しましょう。より具体的であることが大切です。
技術向上について
「サーバの構築技術を高める。」や「Javaのソースを読めるようにする。」などの目標が相当します。技術をつけただけでは、SEの仕事は成り立たないですが、技術がないとお話になりません。OSやミドルウェアの知識であれば、資格取得を目標として設定するのもいいと思います。
まとめ
SEであれば、仕事のスキルに対する目標と技術向上の目標をそれぞれ1つずつ設定すべきである。