SE 公務員
SEという職業についている方のほとんどは、民間企業で働くサラリーマンとなります。このページでは、SEから公務員になるための情報を提供します。
SEから公務員になれるのか?
SEから公務員になることはできます。自治体ではには民間企業を経験した人を採用する枠があるので、SEに関係なく公務員を目指すことができます。また、自治体によっては、システムの専門社を対象とした採用枠もあるので、SEとして経験したことを公務員になっても活かすことができます。しかし、公務員への中途採用は年齢制限を行っている自治体が多く、公務員への転職を目指されるのであれば、20代のうちの挑戦することをおすすめします。
公務員になった場合、システムの開発をすることはまずありません。たいていの場合、自治体の内部システム運用・保守となり、システム開発はすべて外注となります。また、システム部門として採用されても、異動によりシステム関係以外の仕事をする可能性もあります。SEとして働くのが嫌でなければ、公務員を目指してもよいでしょう。
公務員倍率について
公務員になるための倍率ですが、自治体によって変わってきます。公務員は今の不景気の世の中では人気の職業ですので20倍以上あるのではないでしょうか。1~2名の若干名採用が多く、SEから公務員へなる道は狭き門となっています。
まとめ
- SEから公務員になることはできる。
- ただし、SEから公務員になる道は狭き門となっている。