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SEの仕事内容に対するやりがい

SEのやりがいは人それぞれだと思います。僕の場合は次の3点です。

 

1.自分が作ったシステムが利用されているのをみたとき

僕は個人が投資信託を売買できるシステムを作るプロジェクトに参画し、ダイレクトバンキングと連携する処理を作りました。ようするに投資信託の口座にお金を入金する際には必ず僕の作った処理が活躍するのです。これにはものすごく感動し、やりがいを感じました。また、投資信託のシステムはミッションクリティカルなシステムである、そんなシステムを作ったメンバの一員であると考えるとやりがいがありますね。

 

2.障害対応で夜間におこされたとき

僕は朝9時から23時まで稼働するシステムを保守していたことがあります。このシステムが夜3時くらいに止まり、たたき起こされたことがありました。朝9時までに回復させねばならず、このシステムが1日止まっていた場合、1万人に影響が出ます。そんなプレッシャーの中、タクシーで現場へ向かい、原因を解析し、復旧作業を行ったところ、8時には回復させることができました。そんなプレッシャーを感じながら仕事ができるのもSEならではのやりがいたと感じています。

 

3.合コンでほめられたとき

合コン行くと、必ずどんな仕事しているかって話になりますよね。「SEしてます。」「どんな仕事なのー」「○○会社の△△システム作ってる」「すごーい!」という展開になります!こんなときにSEでよかったとやりがいを感じますね。

※情報漏洩になるので実際は言わない方がいいです!

 

SE,仕事内容,やりがい

 

まとめ

SEのやりがいは人それぞれ!

 

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